本日は庭木の防虫作業を行いました。
一般的に1月から2月のカイガラムシ類の害虫
が卵虫の状態の時に、薬剤散布を行います。

カイガラムシが、植木に大量についているのは
キモチワルイですよね(><)
それだけでなく、寄生数が多いと葉や芽などの出方が悪くなり、
ひどいときには枝枯を起こすこともあります。

またカイガラムシの排泄物にすす病が繁殖して葉が黒くなる事も!
そんなカイガラムシの大量発生を防ぐべく、今の時期に
予防しておくのが大事だと言われています。

カイガラムシと言えばマシン油乳剤です、これを
希釈して植木に散布しました。
背の高い木は三脚を使って、まんべんなく撒けました。
2名1時間の作業となりました。

人間と同じで植物も健康に生きる為にはケアが必要
なんだなぁ、、、もっと自分もケアしなければと
思いながら作業しておりました。

これから暖かくなると植木の剪定なども必要に
なってきます。
植木の事でお困りの時は、お気軽にご用命ください★