本日は草刈と草取りを行いました。
何が違うかというと、草刈は機械を使って
バッサバッサ刈っていき、草取りは鎌を使って
コツコツ綺麗にしていく、そんな違いで自分は
使っています。

草刈で使う道具は、刈払い機というものです。
夏になると大きな通り沿いで、肩からベルトを
かけて、両手で長い棒を草むらの中でブンブン
動かしているおじさんを見たことがあると
思いますが、あれです。

正確な歴史は分かりませんが、昭和30年代くらいには
もう登場していたとか?それ以前の草刈り作業と比べて
能率は50倍アップしたといわれています。

今日の2つの現場は草取りと草刈、それぞれ同じくらいの
草の量でしたが、刈り払い機が使えた現場は
あっという間に作業が終わりました。

やはり機械の力はすごいです。
(ただ、手作業のメリットとしては、根まで細かく
取りきれるという点があるので、一概に機械が良いと
いう訳ではありませんが)

最近では通販でご自宅で簡単に扱えるという草刈り機
も登場しております。
手軽でそこそこ草も刈れるので、良い時代になった
ものだと思うのですが、やはりガンコな草や大量に
処理しなければいけない場合は、刈り払い機がダントツです。

ご自分では手に余る、そんなヘビーなお庭や駐車場など
ございましたら、お気軽にご用命下さい★

また、刈った草を処分するかそのままにするかで
お値段が変わりますので、ご予算に合わせて
ご提案させていただきます。